極檀 治(2010年入社) - ANAスカイビルサービス株式会社

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Interview 02
Interview 02

コミュニケーションしやすい
職場づくり

極檀 治(2010年入社)
産業システム事業本部
羽田産業機器事業部 羽田検査機器課

仕事内容について

羽田空港及び地方空港の手荷物検査機器の保守業務及びボディスキャナー(※1)保守業務を行っています。また、ABD(※2)の保守点検や不具合時の復旧作業も担っています。
アシスタントマネージャーとしては、班で業務を行っていますので監督兼作業員として課員と一緒に機械の保守業務を行っています。取引先のお客様や上長の要望/依頼に対して、課員や各班へのどうやったら上手く伝達できるか?を考えながら行動、アドバイスを行い、その後、教育やマニュアルの作成・更新を行っております。加えて、気軽に相談できるような雰囲気作りのために、コミュニケーションを取ることを大切に意識しています。

(※1) ボディスキャナー:旅客の保安検査において、 金属や非金属等の異物の存在を検知できる検査機器
(※2) ANAバゲージドロップ:ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)

仕事のやりがいについて

たとえ小さな不具合だとしても、見過ごさず、仲間と早期解消することができた時に、やりがいを覚えます。その結果、取引先のお客様から「最近不具合が少なくなって平和ですね」とお声を頂戴した時に喜びを感じます。また技術共有を行う場を積極的に設け、課員の成長を見届けられることも、やりがいの一つです。

所属部署の雰囲気

コミュニケーションが絶えず、仲間同士の理解があるので、働きやすい環境が特徴です。

学生へのメッセージ

『まずはやってみる』『興味を持つ』ことを大切にしてくれれば、弊社には活躍できる場があり、ご自身のやりがいにも繋げられると思います。必ずフォローはしますので、安心してください。また中途採用を希望される方は、前職で得られた経験や技術は私たちにとっても刺激となりますので、機会があれば是非ご応募ください。

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